このサイトは私の気が赴くまま、あれやこれやを適当にUPしてる記録置場でございます
真空管アンプは出力段に真空管を使ったアンプが良いのだけど...というか集積回路の時代に態々真空管を使うんだから出力段こそ真空管なんだけども、知識が無さすぎていきなり踏み込める感じでもない
真空管アンプに対する恐れと言うと大袈裟かもだけど、トランスで数百ボルトに昇圧して使うというのがどうにもね
パソコンのCPUやGPUも低電力のものを選好して使うような属性の人間なのでかなり抵抗があります
ということで、まずは簡単かつ低電力でいけるラインバッファアンプの作成を目指します
参考にするのは過去に流行っていたyahaアンプがよさそうです
yaha(Yet Another Hybrid Amp)アンプとは真空管1本(12AU7等)とオペアンプ1個(NJM4556AD等)を使った非常にシンプルで高電圧も必要としない手軽でありながら真空管の雰囲気に触れられるヘッドホン・アンプという位置づけ
要はヘッドフォンアンプで気軽に真空管の音を聴けるように作られたもののようですね
これをパワーアンプにつなげばスピーカーも鳴らせます
今回このyahaアンプのヘッドホン出力を取って後段のパワーアンプへの橋渡し(ラインバッファ機能のみ)という構成で作成しようと一考
Posted on17/Feb/2026
まずは音源からスピーカーまでの機器の構成という全体図を見ておきましょう
1.音源(ステレオ):自作PC(N100DC-ITX[ACアダプター駆動])のyoutubeなど
2.デジタル・アナログ変換:汎用USB-DAC(TOPPING DX1)
3.自作パッシブミキサー(トランス変換器):ステレオ信号をモノラル1chに合成
4.自作YAHAアンプ改(真空管ラインバッファアンプ[ACアダプター駆動]):モノラル信号に真空管のvibeを与える(今回自作する部分)
5.自作モノアンプ(トランジスタ[乾電池駆動]):スピーカーを駆動するパワー増幅...トランジスタアンプの出力が多分1Wも無いので、別途サウンドチップ(集積回路)を使用した出力が1Wから2W程度のアンプを自作するかも
6.自作スピーカー:フルレンジ1発
ACアダプターのノイズ除去にコンデンサーをかます
配線はラインバッファアンプの電源入口で+と-に並列でブリッジするだけ
ACアダプターは12V1Aで十分
Posted on 16/Feb/2026
真空管は見えるように配置するのはいいとして、ガードが必要になるけどどうしたもんか
自作でイケルのかどうか、それともガードするパーツが売ってるのか調べる
オペアンプもソケット接続にして交換可能としつつ見えるように配置したい
こちらは箱の中に入れて窓から見えるようにするか、箱の外に出して見えるようにするかかだけど、外ならガードが必要
前面には電源スイッチとボリュームが1個だけどシンプルと言いつつ、内部配線を最短にしつつとのからみがあるけどうまい具合に設置したい
流石にLEDくらいは付けたほうがいいかなと思ったが、真空管がボッっと灯るから不要かな
12AU7のサイズ詳細(目安)
管径(直径): 約20-22mm
全高(ピン含む): 約55-60mm
ガラス部分の高さ: 約45-50mm
Posted on 16/Feb/2026
流石に真空管の知識ゼロはまずいだろということで勉強したことを整理(初歩的知識)
まず真空管の特徴として真空ということがある。当たり前だ
なんで真空なのかとかヒーターは何のためなんだ? というのが以下で明らかになる(ドヤ顔
端子としてはカソード、プレート、グリッドがあり、ヒーターがある
カソードをヒーターで熱することで電子が金属障壁を超えて飛び出してくる
そもそも電子は熱してなくてもカソード板のなかで動き回っているが壁を越えて外に出てくることはないけども、熱してやるとパワーがブーストされて飛び出てくるらしい
電子が熱くてやってられねぇ!と思って飛び出す感じだ(笑
これを「熱電子放出」というらしい
電子はマイナスなんだけど、プレートにプラスを流してやると、引っ張られてプレートに飛んで行く
んで、飛んで行くときに空気なんかの気体があるとそれにぶつかってまともに飛べなくなるので、邪魔ものがいない真空状態にしておくと...
ほかにもカソードを熱した時に酸素とかあると酸化したり、空気が膨張して管が破裂したり色々不具合もありそう
という訳で真空管は真空であることが必須
んで、カソードからマイナス電子がどんどん飛んでいったらカソード内の電子が無くなる問題あるけど、そこは外部からマイナス電気を供給することで電子不足は起こらないというね
これでどこにプラス電流、どこにマイナス電流を繋ぐかが分かった気がするが、これだけなら単に電流の通り道だから、普通に電線を流れるのと同じて真空管にする意味が無い
それでグリッドなんだけど、グリッドはカソードとプレートの間にある
グリッドは通過する電子の量をコントロールする関門みたいな感じ
電子の通り道にあるグリッドに音声信号を流しその強弱に合わせて通過する電子の量を忠実に再現してプレートに到達することでただの電流が音声信号の形となった電流になるという....(マジか!?
イメージは音声信号の波形を流しながら拡大レンズでその波形を拡大したものがプレートに届くような感じ
等質で電線を通る信号にくらべて真空管内を飛ぶ電子のゆらぎみたいなのが真空管の味なのかしら
とにかく、この真空管内で起こっている電子の表出から超高速で飛びながら波形をコピーしてプレートに到達するという物語性やイメージを持ちながら、曲を聴くというのが真空管機器の醍醐味かも知れないね
しかし、電流はプラスからマイナスへ流れると習ったが、真空管は思いっきりマイナスからプラスに流れてる事実を突きつける訳なんだが...
電子の流れが解明される前にプラスからマイナスに流れると決めつけたのが現在も便宜的に踏襲されているらしい
まったく困ったものだ
まぁ、それはいいんだけど、そうなるとアースをマイナス側に引くのが個人的に何か違和感ある
電子レベルでみれば良いも悪いも無いって感じなんだろうか
因みに真空管にかかる力は1平方cmあたり1kgとからしくて結構な圧力に耐えて頑張ってる模様
大事に扱いましょう
回路図の前に今回使用予定の12AU7のPINの構成を載せておく
真空管はトランジスターに比べて足が多いので何だかな?という感じで食わず嫌いだったけど、多少なりとも知識があるとなるほどって感じになってきた
このPIN配置は裏面から見たものだそう
今回使用するのは4番から8番までの5本のピン
Posted on 16/Feb/2026
Posted on xx/xxx/2026