このサイトは私の気が赴くまま、あれやこれやを適当にUPしてる記録置場でございます
タイの現地口座の状況ですが、2024/12/19現在、損益が次のような悲惨な結果になっております
-121912.79(タイバーツ) * 4.4908(バーツ円レート) = -547485.957円
他人の不幸は蜜の味ということで約55万円の含み損となっております
ただし購入した時はもっとバーツ安だったので、為替レートを勘案すると+-は辛うじてトントン位です
そうは言っても、あまり嬉しくはないですけども
最終的には全部処分して資金を引き上げる積りですが、早めに処分すべきかもうちょい寝かしてみるか悩ましいところです
投資、ここでは株式投資ですが、その目的は言うまでも無く資産を増やすことで多くの投資家の皆さんが日夜悪戦苦闘?しているところです
それで大抵の人にとっての最適解の一つが市場に連動するインデックス投資です
その場合に買うのはETFか投資信託になりますね
そこまではいいとして、投資は最終的にその果実を収穫していく訳ですが、今回は資産形成期を経て人生の後半に仕事をリタイアし年金の受給や投資の切り崩しをして第二の人生を送るようなケースについての話です
最近「Die with Zero」(資産を使い切ってから死ね)という本が話題になっておりましたが、「せっかく努力して作った資産はできる限り有効に使ってから死のう」というぐらいの意味と捉えております
お金はあの世には持っていけないので、残すことに意味はないからこの考えには基本的に同意です
その場合に実戦的な投資手法は、今の所、投資信託を買っておいてからSBI証券や楽天証券等で提供されている定額や定率で売却していく方法です
これの何がいいかというと、自分で売り注文を出さなくても定期的に自動で売却(換金)してくれる事でまさに自分年金です
じじいになると、気力・体力も低下するし色んな事が面倒になる筈なのでこれは本当に有難い仕組みです
こんな便利な仕組み(サービス)があるなんて良い時代です