このサイトは私の気が赴くまま、あれやこれやを適当にUPしてる記録置場でございます
初めにユニットありき
普通なら量感たっぷりの音楽体験がしたいなどという真っ当な欲求から質量のあるフロアスピーカーへ、等というのが真っ当な順序です
なのですが、自作界隈では、このスピーカーユニットが欲しいという、ユニットへの物欲からスタートするケースもまた多いようです
という訳で、昔から好きなDIATONEのP-610を買い直し、憧れだったJBLのLE8Tを買いという展開になりました
買って満足して暫くは放置してましたが、どうしても視野に入ってくるので、「いい加減何とかせんといかん」となります
それで箱はどうするかなぁーという事なんですが、16cmとか20cmとかの口径になるとある程度の質量をもったエンクロージャーが必要となります
もちろんキューブに押し込むことも可能ですが、せっかくの誉ある品物なのである程度は性能を解放したいとなります
となると卓上型ではなくフロアに置くようなサイズ感のものというところに帰結するのですよね
Posted on20/Feb/2026
まず普通に密閉とかバスレフとかにすると奥行が出て私の狭い部屋では実現不可能というか実現すべきではない選択です
幸い世の中には平面バッフルという奥行を必要としない形式があります
学生時代にもP-610を密閉箱に突っ込んだはいいけど設計が悪かったのか容量が少なかったからか、抜けの悪い音になっていかんともしがたいので平面バッフルでやり直したところ開放的な音に大変満足したという成功体験?がありました
という訳で平面バッフルの方向が決まりました
次に平面バッフルはいいけど、P-610とLE8T別々に平面バッフルを構えるとなると、それはそれで邪魔になります
ここまで思考の主軸が邪魔かどうかで進んでるのが何ともオーディオという世界観に反するのが気になりますが仕方がありません
という訳で、P-610とLE8Tを一つの板に組み込んでスイッチで切り替えて聴くということになりました
それから、平面バッフルはいいけど、横に広いのも邪魔だということで側板をウィング(可変)形式にするかと一考
その線で検討していたのですが、ウィング部分の付け根の剛性とか加工精度不足の可能性とその結果生じる隙間による音響への影響を考え出すと、側板固定で行こうとなり背面開放でOKという結論に(笑
Posted on20/Feb/2026
そんなもん端から良いも悪いも無いのですが、こんな考えが頭に浮かんだ時点で、フルレンジとしてだけの活用は無くなったのでした
そこで以下のような使い分けをすることに
1.P-610単体での動作モード
2.LE8T単体での動作モード
そして、低音が豊かなLE8Tをウーファーよろしく中高域をカット、P-610は全域をカバーさせるという構成を考えた直後に、どうせならスーパーツィーターっぽいのを付けて3WAYっぽくしてみよう
P-610が日本、LE8Tがアメリカなので、ツィーターはドイツかイギリスにしようというオーディオ観点ゼロの思考で色々見てるとVISATONのツーィーターが良さそうだったので日米独合作の構成に決定
という意味不明な自作脳の暴走なんかがあり
3.疑似3wayモード:LE8T(低域のみ)+P-610(全域)+VISATON(高域のみで空域感を付加) この構成で具体化する展開に...
Posted on20/Feb/2026
モードの切り替えはロータリースィッチで行う
取り敢えず4回路4接点くらいあれば余裕かな
メーカーはセイデンかアルプスアルパインあたり
モード1と2は特に記載すべきことはない
モード3は、
(a)LE8Tの中高域カットに3.3mH程度の空芯コイルをかまして400hzくらいまで厚みを出す
(b)P-610は特になし
(c)ツィーターの中低域カットに1.5μF(約13kHz以上)とか2.2μF(約9kHz以上)で高域を補強
コンデンサーはMundorf(ムンドルフ)かWIMA(ヴィマ)などのドイツ製にしよう
配線は中継用のラグ板をかましてやると楽そうな気がする
音圧はほぼ揃ってるのでアッテネーターはなし
モード3は遊びなので適当でいいでしょう
Posted on20/Feb/2026