このサイトは私の気が赴くまま、あれやこれやを適当にUPしてる記録置場でございます
CICのクジット情報については過去に数回開示したことがありましたが、2024年11月28日から新たにスコア情報も提供開始という事で気になっておりました
という事で気分が乗ってたのかネットで開示してみますた
お代は500円です
早速ですが以下の結果に...
このスコアは下限が200点・上限800点ということですが、620-709点がボリュームゾーンという事です
結果はまぁ普通という事で可もなく不可もなし
ポイントの出口戦略についてです
ポイ活でポイントを溜めるのはいいですがそれを交換したりする作業が面倒に感じることは無いですか?
若いころなら過剰なほど元気なのでそうした手間も楽しめるかも知れませんが、残された時間が少ない「じじい」にはやはり余計な作業という事になりがちです
ちょっとしたポイントより、その手間が面倒でうざくなるのがじじいなのです
そうであれば、ポイント交換不要の還元カードの出番です
P-ONEカードというのがあって、これは買い物時に自動で1%割引してくれるカードです
ポイント交換もクソもないので手間はゼロですね
じじいはこういうので(じじいじゃなくても)いいんじゃないかと、強く感じるようになっております
このカードの回し者じゃないですが、楽ちんだし結構ユニークなカードだと思います
月々多額の決済をする人は、頑張って還元率の高いカードを使いこなすのでしょうが大して使わない属性ならこういうカードもありかと考察しております
令和時代の今般、脱現金化が進むと同時にクレジットカードの普及が進んで国民一人当たりクレカを3枚所持しているなどの話をよく聞く
それに伴ってクレカの不正利用も良く聞くところとなった
そんなニュースに触れても普通は他人事だし、事実ピンときてなかった私も以前1発30万の不正利用を喰らってオイオイマジカよ?ってなった経験があります
幸い早期に気が付いたので即座にクレカ会社に連絡したところこちらに被害が及ぶことはなかったので安堵したものだった
気を付けて使っていたのでスキミングやフィッシングは考えられない
クレカの不正利用には、まだ一回も使ってなのに不正利用されたという例がある
私のケースもおそらくこれで、海外で利用されてたっぽいのでクレジットマスター(機械的に番号を振り出してクレカの規定数字の中で総当たりで使える番号を割り出す方式)しか考えられないのだけど実際の所は闇の中だ
対策としてはスキミングやフィッシングには当然気を付けるとして、クレジットマスター対策では世界的にシェアの大きい国際ブランドであるVISAやMASTERは狙われやすいのではないかと思う
なので海外旅行や海外ショップを利用しない属性ならJCBを使うなども考えられるが、効果のほどは何とも言えない
逆に不正利用はありうる事と開き直るしかない
不正利用されても、たいていのクレカ会社は本人に瑕疵が無ければ、60日以内であれば救済可能である
なので利用明細を小まめに確認するなどの地道な作業が必要になる
不正利用のリスクや確認作業を容易にするためにも不要なクレカは解約するなども必須となるだろう
これもキャッシュレス時代の対価というか負の側面ですな
現在タイ国現地の銀行口座を一つ保有しているのだけれども、その銀行のカードはデビットカードとなっている
デビットカードはクレカのように使用できるので、ネット上で不正利用される可能性がある
クレカであれば不正利用されても60日以内にを申告すれば、ほぼ救済されると思うが、デビットカードの場合は即時に口座から引き落とされるので不正利用時の回復作業が面倒そうなイメージがある
また、海外の口座の場合には面倒くささは5倍増し位ありそう
というか、物臭属性なら諦めるしかないレベルかもね
なので前々から気にはなっていたんですよね
不正利用されたらコレどうすんの? みたいな感じで
なのですが、2025年1月の訪タイ時にモバイル・バンキングの設定をして貰ってアプリでの管理ができるようになると、デビットカードを有効にしたり無効にしたり出来るではありませんか
という事で長らく懸念したことが解決した次第であります(Posted on 23/Jan/2025)